慢性腰痛 |
投稿:小関 |
またまた真面目なブログでこんにちは〜 さてさて、 日本の医学では慢性症状のほとんどが、 病院に行くとまずレントゲンやMRIを撮影し 構造上異常がなければ、痛み止めなどの薬や湿布で様子をみる 世界各国と比較しても、日本の慢性症状に対する治療は、 残念ながら遅れていると言っても過言ではありません。 私たち施術家が正しい情報をお伝えし、ご理解いただくことが慢性症状を
画像検査で骨・椎間板・軟骨などの構造異常が痛みの原因と考えています。 レントゲンやMRIでも異常がない場合、腰痛の原因がわからないのです。 その為、「椎間板ヘルニア気味ですね〜」や 「脊椎間が狭いですね〜(背骨と背骨の間)これで痛みが出ています」と 言われる事が多いと思います。 以前のブログでもお伝えしていますが ヘルニア=痛み、痺れ? 神経が圧迫されていると痺れ? もう誤った常識や、古い情報は捨て去りましょう! 世界各国では常識になっていますが、 「痛みのない健康な人の76%にもヘルニアがある」という研究データが発表されています。 近年慢性的な痛みのメカニズムも少しずつ解明されてきまして、 例えば腰に刺激(腰部の筋緊張等)を感じると、痛みの信号が背中の神経を通って脳に伝わります。 脳の側坐核という部位が痛みを抑える物質を出すことで、必要以上の しかし、側坐核にストレスを受けると、機能が変化します。 このように脳が痛みを覚える→脳の学習記憶と言います。 これからも、正しい情報をお伝えしていきます。 腰痛、膝痛、肩痛は 北戸田駅前たから針灸整骨院 рO48−446−4154 |
2017年10月24日(火) |
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