たから針灸整骨院は戸田市にある鍼灸整骨院です。患者さんの痛みの改善を最優先に考え、一人ひとりにあった治療を提案し、根本的な改善を目指します。
体の健康も距骨から ver21
北戸田駅から徒歩１分。たから針灸整骨院です。 前回まではアーチの話をさせていただきました。 今回は足の形（指の長さ）と靴についてお話させていただきます。 ...
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戸田市の鍼灸整骨院／整体院
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戸田市新曽2002-12
体の健康も距骨から ver16
北戸田駅から徒歩１分。たから針灸整骨院です。
今回は偏平足についてお話をさせていただきます。
まず、「偏平足って何？」っていう所からすが、偏平足とは「土踏まずがなく、足の裏が平らな状態のこと」とネット上ではでてきますが、実際は、土踏まずに限らず、「縦のアーチがつぶれて平らな状態」のことを言います。
縦のアーチということは、外側のアーチもつぶれていることが多いのです。以前、足のアーチは3つあり、「横アーチ」「内側縦アーチ」「外側縦アーチ」があるとお伝えしました。
そのうち、外と内の縦アーチがつぶれてる状態が偏平足です。
では、偏平足だと何が問題なのか…という話になるのですが、偏平足は外反母趾になりやすいだけではなく、歩いたり、足にかかる衝撃や力を調整する能力がおちるということです。
ということは、地面からの力をダイレクトに受けるようになり、足の裏へのダメージ（足底筋膜炎等）、膝や腰への負担の増大などがでてきます。その先はつま先で立つのが困難になり、さらに進行すると痛みと足の変形で歩行が困難になります。
ではなぜ、扁平足になるのかというと、年をとったり、長時間の立ち作業や歩いたりすることなどが原因で、土踏まずの形を作る靱帯や腱が伸びて、足踏まずの形を保つことができなくなるからです。
なので、まずは、以前にもお伝えしたタオルギャザーがおすすめになります。
さらに、インソールを使用することで痛みを軽減することができます。
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